11対11で戦いたかった（2010J1 第5節 ベガルタ仙台vs鹿島アントラーズ）

つくづく仙台はリャンのチームだと感じた鹿島戦
しっかりチャンスメイクをしてくれました。

それを決めるフェルも素晴らしい

昇格が決まったとき、J1で通用するFWはタカかな、
と思っていたのですが、
昨日は競り合いで頑張ってくれました

失点を1に押さえた守備陣も良かった。
鹿島の攻撃の芽をなんども摘んでくれました

鹿島はやはりACLの影響かな
少しパフォーマンスが落ちていたように見えました。
遠藤くんも疲れが溜まっている様子でした。

マルキーニョス選手は試合開始からあぶなかった。
こりゃ最後までピッチにいれないなあ・・・
と、思っていたら即、退場となってしまいました

何回かあった判定への不満がそうさせてのでしょうが、
特に腕を高い位置で使うときは気をつけないと！

今年は判定基準も変わったので、
彼自体も変わらないとベンチも心配なことでしょう。

それにしても、
今回は11対11で最後まで戦わせたかった。
仙台が鹿島にどこまで通じるか、見たかったです。

選手もそう思っているのではないかな。

なにはともあれ、2-1で勝利☆
このままの勢いで日本平に乗り込み清水にぶつかりましょう！

望月強化部長さんに会えたら良いね


便利なッカーブログ村です(^^ヾ
↓クリックお願いします。

にほんブログ村

＝＝
文　：Me Too